『塩』がスイーツの味の要⁉
京都長岡京のケーキ店発行の「プチ・ラパン通信」本文
こんにちは。いつもありがとうございます。ふと気がつくと、もう11月も半ば過ぎて、街にはもうクリスマス飾りなんかも見られますね。うちも早く準備しなくちゃなーと、、あせる今日このごろ。
クリスマスケーキも頑張って用意しますのでご予約お待ちしております。―――ところで、先日、テレビで“塩スイーツがはやり”だとか言ってましたよ。「塩キャラメル」だとか色々…。確かに、フランス土産にもらった塩キャラメル、おいしかった♡でもね…よーく考えると。うちのシュークリーム！皮だけ食べるとしっかり塩味、クリームだけ食べると甘～い。で、その塩味（皮）と甘味（クリーム）の、バランスでおいしくなってるわけで、「ある意味、これも塩スイーツちゃう？」なんて言ってみたり（笑）。なので今後これ、大ブームになるかも!!しれない..?ですかね..?
そして、「モンブランにも塩、合いそうやなぁ」と話してたら、シェフ早速塩振っちゃいました。（ぜんざいに塩昆布みたいなイメージ？）でもそれがまたバッチリ!!おいしいです。
塩といってもすごく種類がありますよね。こだわっている方も多いとか。プチ・ラパンでタルトとかに使ってるのはフランスのカマルグ産だそうです。この塩、塩だけ食べてもなんともおいしい。自分好みのが見つかるといいですよね。
ところでこの「塩の話。」少し前に私、「今度通信に塩スイーツ書こう。でも、オープンカフェが先にあるし、その次に。」と言ってる間に！シェフったら、ケータイサイトの日記に先に書いたらしい。ネタドロボー!!―ということで、ケータイで先に見たよ、知ってるよって方がおいでかも。ネタがかぶっててごめんなさーい。私、サイトほとんど見てなくて。（おこられる?）今度からお題はヒミツにして書こうかな（笑）では。お元気で。
またお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
週刊⁉プチ・ラパン通信第27号より
プチ・ラパン通信
手書き原稿
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