シュークリームの皮へのこだわり
京都長岡京のケーキ店発行の「プチ・ラパン通信」本文
こんにちは。今回のテーマは“シュークリーム”の“シュー”皮の方です。シュー皮には、
・牛乳たっぷり使用。
(ふつうはコストの面で使ってないのが多いとか)
・バターもたっぷり使用。
(香り、風味のよい 発酵バターです)
・しっかり塩味
(ちょっとしたスナック菓子くらいの塩味。クリームが入ってちょうどよい当たりが妙。)で、これだけ食べておいしいんです。我が家では規格外なシュー皮にポテトサラダいれたり、ラタトゥイユ入れたりしてみましたがイケてましたよ。「新しい食べ方ですねー」ってどなたかに言われたそうなんですが、フランス料理では古くに登場してるんですって。グジェールって言う、シュー生地にチーズを混ぜ込んで焼く料理があるそうなのですが、これもおいしいのでいずれご披露したいらしいです。(ケーキ屋です(汗))
ちなみに、しめじとともに和風だしで玉子とじにした人は、私くらいですかね・・・(汗)何しろ、なるべく焼き立てを提供したいとこまめに焼くことにしたので、余るともったいないけど足らないと40分お待たせしちゃうし、と葛藤中。あ!みなさんどんどん買ってやってください♥そしたら解決!?
シュークリーム、105円じゃ安くない?大丈夫?とよく問われますが、あんまり大丈夫じゃないですっ?でも学生さんやチビッ子にもおこづかいで手が届くお値段で販売したいということで、頑張ってます。次もよろしくお願いいたします。?
週刊⁉プチ・ラパン通信第3号より
プチ・ラパン通信
手書き原稿
シュークリーム
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